報恩講法要
寒さがひとしお身にしみるころとなりました。皆さまお元気でお過ごしでしょうか。
さて、去る11月12日(土)の13時30分より、報恩講法要をお勤めいたしました。
報恩講法要とは、親鸞聖人の御命日を偲ぶ法要です。浄土真宗では、最も大切な法要です。
当日は晴天に恵まれました。
内陣は、お餅・落雁・りんごをお供えしました。
両余間には、親鸞聖人の御生涯を描いた「御絵伝」を掛けました。
「正信偈(行譜)」をお勤めいたしました。近隣寺院のご住職様にも御出勤いただきました。
住職より、報恩講法要ということで、親鸞聖人の御生涯について、お話させていただきました。
受付で、施本とお線香をお渡ししました。
たくさんの方にお参りいただき、ありがとうございました。
今後の予定としては、
12月19日(月)10時30分~11時30分 月例法座(偲ぶ会)
を予定しています。中止・変更する場合もありますので、ご了承ください。