報恩講法要

法要

ようやく境内の桜の木が色づいてきました。寒暖の差が激しい今日この頃ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。

去る11月11日(土)13時より、報恩講法要をお勤めいたしました。

報恩講とは、浄土真宗の開祖、親鸞聖人の御命日の法要です。ご遺徳を偲び、仏法を聞く尊いご縁として、浄土真宗で一番大切な法要です。

正信偈(行譜)をお勤めし、ご法話です。

今回のご講師は、筑紫野市光伝寺ご住職・本願寺派布教使の、木村大信師でした。

光明寺に初めてお越しいただきましたが、博多弁を交え、分かりやすく有難いご法話を聞かせていただきました。

お参りいただきました皆様、また受付をお手伝い頂いた役員の皆様、ありがとうございました。

次の予定は、12月15日(金)10時より、月例法座です。どうぞお参りください。